運搬は分割して、ライトバン等の荷台に収納 | 本体枠と単管脚の接合に角丸クランプを採用。部品交換可能 | 袋掛フックに丸頭ボルトを使用。ネジ接合+溶接 |
製作治具を使用して、製作出来る一日の製作個数は、100個~150個ぐらいである。200個超と記しているのに"何故かというと"製作場所の条件が良くない限り、転地しなければならなくなり、そのための重機と作業員が増員が必要で、逆にコスト高になりかねません。むしろ設置作業が工程の要となるため、製作した大型土のうは、その日のうちに設置する方がコストが低く抑えられるでしょう。②、手軽で、簡単に持ち運べる治具
トンパックスリーエスは、場所詰工法が可能なため、転地等の作業は発生しませんので、更にコストダウンが、可能な製作治具です。
今や、大型土のうは、すべての現場で製作すると言っても過言ではなく、少数から多数まで頻繁に製作治具が必要となるため、大型重量物の治具では運搬に、ユニック車などが必要となり、思うように使い回しが出来ず、大量製作する現場に偏ってしまい箪笥の肥しになりかねない。③、耐久性に優れていること
軽量コンパクトにすると、使い勝手がよいが、部材の強度が弱く、破損し易いのが弱点である。しかしトンパックスリーエスは、大型土のうの内側にセットするため、大型土のう袋の張力を反力とする構造なため、耐久力に優れています。④、安価であること
各現場に配置するためには、複数の製作治具が必要となることから、コストを抑えるために安価で、壊れにくい製作治具の選定が求められます。弊社トンパックスリーエスは手頃な価格を設定しており、更に一年の製品保証を確約しております。